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ⓘ 文化放送. 株式会社文化放送 (ぶんかほうそう、Nippon Cultural Broadcasting Inc.)は、関東広域圏を放送対象地域とし、中波放送(AMラジオ放送)事業を行っている特定地 ..



文化放送
                                     

ⓘ 文化放送

株式会社文化放送 (ぶんかほうそう、Nippon Cultural Broadcasting Inc.)は、関東広域圏を放送対象地域とし、中波放送(AMラジオ放送)事業を行っている特定地上基幹放送事業者である。

フジテレビジョン、産業経済新聞社などとともに、フジサンケイグループに属する。また、文化放送グループの中核企業でもある。

略称は開局当初の局名「日本文化放送協会」の英称、かつ現在の局名の英称の頭文字を取った NCB であるが現在は使用されず、1954年以降はもっぱらコールサイン「 JOQR 」から QR を使用している。

2021年度のステーション キャッチフレーズは『 もっと過激に もっと優しく 文化放送 』。

                                     

1. 概説

同じく在京ラジオ局であるニッポン放送と共にフジサンケイグループのラジオ部門を構成し、ラジオネットワーク「NRN」のキー局を務めている。

文化放送はフジサンケイグループの統一シンボルマークである「目玉マーク」を用いず、現在は『文化放送』および『&』をマイクに見立てて図案化した『& 文化放送』(2015年 - )のロゴマークを使用している。以前は、「QR」と電波をモノグラム化した旧社章(1956年 - 1983年。伊藤憲治作)、『JOQr』を図案化した物(1984年 - 2006年)、アンテナをモチーフとした物(2006年 - 2015年)を使用していた。

                                     

2. 歴史

カトリック布教を目的に、聖パウロ修道会が1951年に設立した「財団法人 日本文化放送協会 」(NCB)が前身。

開局時には「日本文化の向上を図るとともに、真善美の理想と正義、人道を基調とした健全な民主主義思想の普及、国家の興隆と民族の繁栄に資する」という理念を掲げていた。しかし、開局の際にNHKからレッドパージされた職員を大量採用した事で、労働争議が頻発。更に、宗教色に対する周囲からの警戒感や、娯楽番組の少なさによる聴取率の低迷、小出力による放送地域の狭さ、営利を重視しなかった事などから、経営状態が悪化した挙句、代表者が頻繁に入れ替わったり、「共産圏の日本向け放送ではないか」と言われるほどに放送内容に偏向をきたし、左傾・反米化していた日本労働組合総評議会(総評)に乗っ取られるという噂まで出る始末であった。

これに危機感を抱いた財界は旺文社、講談社等の出版社や各界企業と協力して対抗策を講じる事にした。結果、聖パウロ修道会と聖パウロ女子修道会は局運営からの撤退を余儀なくされ、財団法人日本文化放送協会は解散した。ただし、聖パウロ修道会は、2021年現在も文化放送の筆頭株主であり、役員を送り込んでいる。

東急電鉄、旺文社、大日本印刷、小学館、講談社、東映、家の光協会等、財界・出版界の出資による「 株式会社文化放送 」が1956年2月13日、設立。同年2月14日、無線局免許状が引き継がれた。初代社長に水野成夫(国策パルプ工業(現 日本製紙)副社長)。会長に渋沢敬三(元日本銀行総裁、大蔵大臣)を送り込んで、再建に乗り出した。

文化放送は財団法人時代から数回ほどテレビ放送の免許を申請しているが、周波数が足りないという理由で却下されている。後にニッポン放送との共同出資で、フジテレビの設立に参加しフジサンケイグループの一員となっている。

一方、旺文社を通じてテレビ朝日と交流していた期間が長きに亘って続いた。埼玉西武ライオンズ戦や東京国際女子マラソン → 横浜国際女子マラソン → さいたま国際マラソン中継などのスポーツ中継番組を始め、文化放送とテレビ朝日が連携しているケースが少なくないため、現在も交流は続いている。

株式会社設立時から旺文社が主要株主となり、民間放送教育協会に加盟。夜間帯・深夜帯は教育、教養番組の比重が高かったが、1995年を境に番組編成を転換し、現在は文化放送A&Gゾーンなど、アニメ・PCゲームファンに向けた番組を多く編成し、関連ビジネスを展開している。

その他、テレビ東京グループのアニメ専門チャンネル「AT-X」に出資。AT-Xの新作紹介特番を自局で放送したり、『聖剣の刀鍛冶』などのUHFアニメの製作委員会に参加している。文化放送と同業会社であるラジオ日本を傘下に持つ日本テレビとも関わりがあり、箱根駅伝中継では同社の制作協力を受けたり、同社が幹事社となっている映画やイベントに後援する事も多い。また、埼玉西武ライオンズの試合中継などを通じて、西武ホールディングスやNACK5およびテレビ埼玉との繋がりもある。

これらの事から、同じフジサンケイグループでありながら、フジ・メディア・ホールディングス直系のニッポン放送に比べ、グループからの独自色が強くなっている。また、かつての大株主であった旺文社が株式を手放したことで、現在は小学館が聖パウロ修道会に次ぐ出資者となっている。

2003年に株式公開を目指していたが、見送られた。その後、2005年2月ライブドアが時間外取引により、ニッポン放送の筆頭株主になった事で、一連の混乱があり、現時点では株式公開への表立った動きはない。

設立以来長らく四谷(東京都新宿区若葉1丁目5番地)に所在した初代局舎・演奏所は、非常用の予備送信所を兼ねていた。竣工時は修道院兼用で、パイプオルガンや聖歌隊用の雛壇を備え、本格的な聖堂もあったが、度重なる増改築で建物は次第に宗教色を薄めていった。2006年に港区浜松町に新築した自社ビル「文化放送メディアプラス」内の新局舎・演奏所へ移転した事で、初代局舎は2006年7月24日をもって全ての業務を停止。その跡地に建てられたマンション「ランテンヌ四谷」には、非常用の予備送信所を設置している。

                                     

3. 沿革

  • 1948年12月 - 逓信省電波局に 財団法人セントポール放送協会 の設立許可を申請。澤田節藏(外交官)、田中耕太郎(最高裁判所長官)、犬養健(政治家)ら、著名なカトリック信徒が発起人に名を連ねた。
  • 1951年1月 - 電波監理委員会に、無線局免許申請書を提出。電波監理委員会は外製宗教放送局の開設に強い難色を示し、他宗からの反対も高まったため、競合他願の東京ラジオセンター、ラジオ東都と調整して、申請を1本化。マルセリーノ司祭が退陣し、一般向けの教育商業局とする事で、宗教色を薄めた。
  • 1949年 - 開局の見通しも立たぬまま、東京都新宿区若葉1丁目5番地の所有地に演奏所兼修道院「 セントポール・ラジオ・センター 」の建設に着手。構内には聖堂なども設けられた。
  • 1954年3月31日 - 午後11時04分、 出力を50kWに増力 。
  • 1953年8月15日 - 1130kcに周波数変更 。1310kcは新規開局するニッポン放送に譲渡される。
  • 1955年6月19日 - 夏季手当要求と株式会社改組の際の身分保障に関し、16時から1時間の停波ストライキ決行。
  • 1951年4月21日 - 予備免許交付。局舎を明け渡した修道女たちのために、12月には埼玉県川口市の送信所敷地内に、女子修道院が設置された。
  • 1952年3月31日 - 午前5時30分より全国9番目、東京で2番目の本放送開始。周波数 1310kc 、出力 10kW 。最初に放送された番組は「皆さんお早う」。娯楽番組は少なく、旺文社が提供する『大学受験ラジオ講座』など、教育・教養番組に重きを置く編成だった。
  • 1951年2月13日 - 名称を 財団法人日本文化放送協会 に変更。
  • 1952年7月 - テレビ放送免許を申請したが、周波数不足を理由に、却下される。
  • 1948年10月 - 出版・放送を通じた布教を主務とする、聖パウロ修道会の日本管区長で、1934年から来日していたイタリア人司祭 パウロ・マルセリーノ(パオロ・マルチェリーノ)が、GHQから逓信省に下された「民間放送局解禁の方針」(ファイスナー・メモ)に呼応し、聖パウロ女子修道会を運営主体とする、宗教放送ネットワークを計画。電波法5条の国籍要件を満たすため、マルセリーノは帰化し「丸瀬利能」に改名。
  • 1954年7月23日 - 郵政省(現・総務省)の許可により、呼出名称を「にほんぶんかほうそう」から「ぶんかほうそう」に変更。
  • 1956年7月 - テレビ放送免許を再申請したが、周波数不足を理由に、却下される。
  • 1956年2月14日 - 財団法人日本文化放送協会から、株式会社文化放送に放送免許が引き継がれる。
  • 1956年2月13日 - 財団法人日本文化放送協会 解散。東京急行電鉄、旺文社、大日本印刷、小学館、講談社、東映等、財界・出版界の出資による、 株式会社文化放送 設立。
  • 1956年6月22日 - 日本フィルハーモニー交響楽団を結成。専属とする。
  • 日本の放送局で初めての道路交通情報を、『交通ニュース』というタイトルで放送。
  • 1957年
  • 関東広域圏のテレビ免許割当を受け、ニッポン放送と共同でフジテレビジョンを設立。1967年、フジサンケイグループを合同で組織する。
  • 1973年 - 大相撲中継を復活させ、『大相撲熱戦十番』をレギュラー化。
  • 1977年 - 『日本大相撲トーナメント』(日本相撲協会、フジテレビ共催)開始。
  • 1968年11月18日 - 深夜放送『日野ミッドナイトグラフィティ 走れ!歌謡曲』開始(2021年3月26日終了)。
  • 1982年4月5日 - 平日のナイター中継『文化放送ライオンズナイター』を開始。
  • 1978年 - テレビ朝日専務取締役の岩本政敏が、代表取締役社長に就任。テレビ朝日との交流が本格的になる。
  • 1971年11月 - 出力を100kWに増力。
  • 1978年11月23日 - ITU(国際電気通信連合)の取り極めで、周波数が9kHzステップへ移行。それに伴い、午前5時をもって、 周波数を1134kHzに変更 。
  • 1959年 - 産業経済新聞社と報道面で提携。2月1日より、サンケイニュースの放送を開始。
  • 1968年 - 『新宿音楽祭』(新都心新宿PR委員会主催)開始。
  • 1967年4月3日 - 24時間放送開始。
  • 1965年8月 - 『真夜中のリクエストコーナー』開始。
  • 1965年5月3日 - ニッポン放送などと共同で、全国民放ラジオ31社を結ぶ、全国ラジオネットワーク(NRN)発足。土曜・日曜のプロ野球ナイター中継を本格的に開始。
  • 1961年 - ステーションソング「QRの歌」(通称:QRソング)発表。
  • 1976年 - 産業経済新聞社と東京急行電鉄の保有株式が旺文社に売却され、フジサンケイグループ色が薄まる。
  • 1971年3月 - 渡辺プロダクションとの合弁による、レコード会社 アポロン音楽工業を設立。
  • 1962年12月26日 - 東京消防庁の協力による『日本火災の救急速報』の放送を開始。
  • 1994年1月2日、1月3日 - 日本テレビ制作協力の下。『第70回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)』を放送。以後、毎年放送される。
  • 2003年11月17日 - NTTドコモと共同でFOMAネットワークを使用したラジオ中継システム「FOMA高品位音声中継システム」を共同開発すると発表。2004年にNECが「mobilestudio」として実用化している。
  • 1992年3月15日 - 午前9時から、 AMステレオ放送の本放送を開始。
  • 2001年 - 20%強保有していたフジテレビ株式の大部分を外部に売却し、その売却益で旺文社が持つ全ての自社株式を購入。直ちに消却して、長年続いた旺文社との資本関係を解消。一層、独自色を強めた。
  • 1988年9月 - 株式会社キューアールエステートを合併。
  • 2005年9月16日 - ポッドキャスト サービス「Podcast QR」を開始。
  • 1999年6月10日 - 時の記念日を期に、時報音をピ・ピ・ピ・ポーンから「QRソング」をアレンジした物へと変更(2015年12月6日まで。その後、開局70周年記念企画として2021年3月29日より再使用)。
  • 2000年12月1日 - BSフジの超短波放送チャンネル「BSデジタル音声放送」の一つで、同局が制作を担当する「BSQR489」の放送を開始。
  • 1999年12月 - 東京都庁第1本庁舎45階(北展望室)に、サテライトスタジオ「スタジオSOLA」を開設。
  • 1995年4月2日 - 開局日以来、毎日続いていた『大学受験ラジオ講座』が終了。
  • 2010年12月1日 - ラジオショッピング、ネットショップとは異なり、番組グッズやお勧め商品を販売するサイト「ショップQR」を開設。
  • 2008年9月29日 - 地上デジタル音声放送実用化試験局 東京地区9303chにて「文化放送プラス」が開局。
  • 2007年1月10日 - スポーツ担当のアナウンサーがスポーツ中継の番組制作も担当する「アナデューサー」形態を採用。男性アナウンサー8人が、アナウンス部からスポーツ部へ異動。スポーツ部の番組ディレクターらは他部へ各々異動し、スポーツ部はスポーツアナウンサーだけで運営する部門となった。
  • 2021年3月29日 - 翌2022年3月31日の開局70周年に向けて「開局70周年アニバーサリーイヤー」企画の展開を開始。「もっと過激に もっと優しく 文化放送」をコンセプトとして掲げるほか、さまざまな施策を実施、その一環としてQRソングの開局70周年バージョン(ステーションサウンドを作詞・作曲した浅川真洋が編曲、歌唱する山村響が歌唱)を制作し、交通情報・天気予報のBGMや各種コールサインなどで使用を開始。時報音も2015年12月6日まで使用していた物に戻している。
  • 2015年9月15日 - FM補完放送開始に備え、これを告知するためのPRキャラクター「キューイチロー」を発表し、ブログおよびtwitterアカウント開設。
  • 2010年10月15日 - 超!A&G+にて、iPhone向けアプリ 超!A&G+iを販売開始。
  • 2008年5月19日 - 同マンション屋上に新非常用予備送信所を開局。
  • 2007年4月2日 - DigiQ+N 93のステーション ネームを、UNIQue the RADIOに変更。
  • 2006年3月15日 - 秋葉原の「東京アニメセンター」に、サテライトスタジオを開設。
  • 2010年10月4日 - 平日の午前 - 午後帯にかけて、7.5時間にも亘る大改編を実施。
  • 2012年5月22日 - 東京スカイツリータウンの「東京ソラマチ」イーストヤード1階に設置された、多目的型サテライトスタジオ「TOKYO SKYTREE TOWN STUDIO」からの放送を開始。
  • 2008年4月27日 - 旧局舎跡地に賃貸マンション「ランテンヌ四谷」竣工。
  • 2020年10月1日 - 番組を制作する部署ごとに担ってきた番組や派生コンテンツのデジタル化関連業務を集約させる目的で、放送事業本部直轄のデジタル推進部を新設。同時に発令された人事異動では、アナウンサーの太田英明が、放送事業本部編成局のアナウンス部長からアナウンス職兼務のまま編成局長に昇進した。
  • 2011年3月11日 - 「東日本大震災」発生。全番組・CMを休止して、連続38時間の特番体制に。
  • 2016年10月11日 - 「radiko.jp」で「タイムフリー機能」の実証実験スタート。聴き逃した番組を1週間前まで聴取可能に。
  • 2007年3月12日 - DigiQ+N 93にて、アニメ・PCゲーム・声優関連の番組枠『Voice of A&G Digital 超ラジ!』を開始。
  • 2011年3月31日 - 地上デジタル音声放送の実用化試験放送の終了に伴い、デジタルラジオの「超!A&G+」と「文化放送プラス」が24時をもって閉局。
  • 2015年12月7日 - 総務省より、FM補完中継局の本免許を付与される。13時より東京スカイツリーの墨田FM補完中継局から、 FMによるサイマル放送開始 。これを記念して在京3局合同記念特番「FMでもキキマス!ゴールデンたまむすび」を東京スカイツリー天望デッキから生放送。また、ワイドFM開始にあわせて、ステーション ソングを尾崎亜美編曲版のQRソングから、浅川真洋作詞・作曲、山村響歌唱の新ステーション サウンドに変更し、放送開始・終了時やステーション ジングル、時報音、ニュースや天気予報、交通情報のアタックジングル・BGMも新ステーションサウンドを基にしたものに変更した(2020年3月30日よりまで、時報音、天気予報と交通情報のアタックジングル・BGMをリニューアルした際、周波数をアナウンスするステーション ジングルが「AM1134」を省略して「FM91.6」のみになるパターンが増えるが、2021年3月28日で後述の理由で使用を一旦終了した)。
  • 2014年9月3日 - 総務省より、FM補完中継局の予備免許を付与される。周波数91.6MHz、出力7kW。
  • 2020年3月27日 - 日本国内の民放ラジオ局では初めての直営事業として、1972年から47年間にわたって続けられてきた「文化放送ラジオショッピング」(通信販売サービス)が、この日の『くにまるジャパン 極』内での放送を以って終了。翌3月28日からは、番組内のラジオショッピングコーナーを、外部の通信販売事業者(ジャパネットたかたなど)だけで賄うようになった。これに先立って、3月25日に特別番組『さよなら文化放送ラジオショッピング ~48年分の感謝を込めて~』を11:00 - 13:00に放送した。なお、「文化放送ラジオショッピング」としては4月17日で全てのサービスを終了したが、7月1日からインターネット上の通信販売サービス「文化放送ショッピング」へ移行。
  • 2017年12月1日 - 「〜キミはひとりじゃない〜 文化放送受験生応援キャンペーン」をトンボ鉛筆をキャンペーンサポーター(スポンサー)にして開始。
  • 2010年12月1日 - 他の在京ラジオ6局と同時にradikoへの正式配信を開始。同時に、それまでの南関東(1都3県)から、サービスエリアを群馬県、栃木県、茨城県を含む関東地方全域(1都6県)に拡大。
  • 2006年3月31日 - BSフジの超短波放送チャンネル「BSデジタル音声放送」撤退に伴い、BSQR489の放送を終了。
  • 2011年4月1日 - 前日に放送事業者としては閉局したばかりの「超!A&G+」がインターネット配信専門事業者として、0時よりネット配信を開始。
  • 2010年3月15日 - 他の在京ラジオ6局と共同で、インターネットのIPサイマル放送・radikoへの試験配信を開始(南関東 - 1都3県限定)。
  • 2015年3月31日 - FM補完中継放送開始に備え、AMとFMの周波数を表した新コミュニケーションロゴを発表。一般公募の中から武蔵野美術大学新卒生による『& 文化放送』デザインが採用され、6月1日より公式サイトで使用開始。以後各所で新ロゴに移行。
  • 2007年9月3日 - UNIQue the RADIOを大幅に改編。アニメ・PCゲーム・声優関連番組は、専門のチャンネル「超!A&G+」に独立させる。
  • 2007年11月3日・4日 - リスナー感謝イベント「浜松町グリーン・サウンドFESTA」を開催。翌年より「浜祭」の愛称が付けられる(2019年より「浜松町ハーベストフェスタ 浜祭」に改称)。
  • 2008年10月6日 - 超!A&G+で、簡易動画の配信を開始。
  • 2015年10月5日 - FM補完放送の試験電波発射開始。
  • 2006年7月19日 - 浜松町駅北口前に新築した自社テナントビル「文化放送メディアプラス」へ移転。2006年7月24日13時の『吉田照美のやる気MANMAN!』から、新局舎での放送業務開始。新宿区若葉の旧局舎は解体された。
  • 2010年12月1日 - 報道制作部とスポーツ部が統合、報道スポーツ制作部を新設。
  • 2012年2月6日 - AMステレオ放送を終了。radikoでは引き続き、ステレオ音声での配信を行う。


                                     

4.1. 放送局概要 演奏所

  • 本社演奏所:〒105-8002 東京都港区浜松町1丁目31番地(文化放送メディアプラス)
  • 5:00基点の24時間放送 原則月曜 2:00 - 5:00(日曜深夜)は放送休止。スペシャルウィーク(聴取率調査期間)中は、日曜も24時間放送を行う場合がある。どの放送局でも24時間放送を行う場合、毎日基点の午前5時前には区切りとして、オープニングがあるが(コールサインや周波数、出力を告げる)、同局のオープニングは月曜5:00の休止明けの放送開始時のみ。 第1週の日曜深夜の放送終了後、緊急警報放送の試験信号放送を実施。ただし、第1週の日曜深夜が24時間放送を行う場合、第2週の日曜深夜に振り替えて実施する。
                                     

4.2. 放送局概要 川口送信所

  • 備考 1993年まで真空管式送信機4台(うち送信管9F45(東芝製)1本(150kW)使用を1台)。1993年に完全固体化に更新。3月29日に火入れ式を行い、正式運営。この更新に合わせて、送信局舎も1階約212m 2 、2階約94m 2 戸田建設施工で増築した。アースも240本を新たに張り巡らした。
  • 敷地内にはソメイヨシノが多数植えられており、春には「川口桜まつり」会場として、花見客に一般開放される。新入局員研修にも利用される。
  • 送信空中線: 136.69m支線式円管柱(施工: 電機資材)
  • NHKの旧局舎は、収蔵庫として隣接する敷地内に併存していたが、2010年(平成22年)に取り壊された。
  • 送信所自体は1928年(昭和3年)に東京中央放送局(現在のNHK、コールサイン: JOAK)が設置し、1937年(昭和12年)まで使用した新郷放送所(出力10kW)であった。
  • TBSラジオ、ニッポン放送と共に、民放AMラジオ局で最大級の空中線電力を持つ。
  • 電源: 6600V2系統を受配電盤、一部を高圧受電盤にて200Vに変換(200V用は主に冷却用空調機向け)
  • 建屋: 鉄筋コンクリート2階 1階は送信機、ダミー盤室、発電機室、受電室、整合器室その他 2階はフィルター室、冷却用送風機その他
  • 非常用電源: 自家発電装置500KVA(クボタ)
  • 送信機: 1993年更新時 RM-2000シリーズ50kW×2(東芝)3kWユニット 3kW変調増幅器(MO) 終段MOSFET 2SK1745×13本、3KW電力増幅器(PA)同2SK1745×4本、使用FET総数1320本
  • STL: 出力100mW、2m鏡面(プレート)パラボラ、LINEはNTTデジタル回線(192kbps、コーデックはAPT)
                                     

4.3. 放送局概要 非常用予備送信所

四谷の旧局舎には空中線電力1kWの非常用送信所が設けられ、日曜深夜に頻繁に試験放送を実施していたが、移転先の浜松町新局舎(メディアプラス)に送信設備はなく、総務省無線局免許人情報や方向探知の結果からも、非常用送信機は川口に仮設中と見られていた。

旧局舎跡地はこれまで同様、聖パウロ修道会が所有。2008年4月末、文化放送が施主の賃貸マンション「ランテンヌ四谷」が落成。屋上に予備送信所が再移転した上で、5月19日開局。同日、試験放送を送出した。

同マンション玄関には『 文化放送 発祥の地 』の碑が掲げられている。

旧社屋時代は正式な住所は「東京都新宿区若葉1丁目5番地」であるが、放送では「〒160 (東京都)新宿区 文化放送 ○○係」と詳細な住所を告知せず、宛先を放送していたことがあった。

                                     

4.4. 放送局概要 墨田FM補完中継局

川口送信所が災害発生時に放送ができなくなった時の対策や、都心部での難聴取や雑音などの解消を目的として、FM放送で補完放送を行う中継局。2014年9月3日に予備免許が付与され、東京スカイツリーにTBSラジオ、ニッポン放送と共同でアンテナを設置、2015年10月5日に試験放送を開始し、同年12月7日 13:00より本放送を開始した。AMでの補完目的で放送されるため、AMとFMのサイマル放送となる。音声はAMとは違いステレオで実施。

                                     

4.5. 放送局概要 J:COMケーブルネットワーク

2014年5月27日からJ:COMのケーブルネットワーク(「J:COMテレビ」のデータ放送の音声送信機能)を通じての再送信が行われている。開始当初はAMの音声を再送信していたが、2020年4月現在はワイドFMの音声を再送信している。

                                     

4.6. 放送局概要 radiko

2010年3月15日の試験配信開始より参加している。音声はステレオで実施。

なお、ジャニーズ事務所の所属タレントがパーソナリティを務める『レコメン!』の月 - 水 23時台以外と木曜全編、『近藤真彦 くるくるマッチ箱』、『嵐・相葉雅紀のレコメン! アラシリミックス』の3番組は、ジャニーズ事務所からエリアフリー・タイムフリー配信許諾が下りていなかったため、1都6県外での聴取を休止していたが、2018年4月2日の『レコメン!』から順次配信されている。

放送局記号は「QRR」。

                                     

5. 歴代キャッチフレーズ

  • 2003年4月1日 - 2006年3月31日 - ファミリー! 文化放送
  • 2001年4月1日 - 2002年3月31日 - 文化 おもしろ革命ィ〜ッ!
  • 2015年4月1日 - 12月6日 - あなたとつながる 再発見 文化放送
  • 1997年4月1日 - 1998年3月31日 - 熱愛発覚 文化放送
  • 2015年12月7日 - 2016年3月27日 - AM・FM 二刀流ラジオ。文化放送
  • 1984年頃 - 1987年頃 - 楽しさ イメージ無限大 文化放送
  • 1992年3月 - 1994年3月31日 - ステレオ 文化放送
  • 2014年4月1日 - 2015年3月31日 - 再発見 文化放送
  • 1987年頃 - 1989年頃 - 1134 ダイヤル いいざんすの文化放送
  • 2006年4月1日 - 2007年3月31日 - おつきあい 文化放送
  • - 1984年頃 - 不明
  • 2007年4月1日 - 2010年3月31日 - ダイジナコト 文化放送
  • 2020年4月1日 - 2021年3月31日 ミミからだとココロに届く 文化放送
  • 1994年4月1日 - 1997年3月31日 - しあわせ、いっしょ。福ミミラジオ
  • 2011年4月1日 - 2012年3月31日 - 文化放送 勇気と元気 つながろう ジャパン!
  • 2002年4月1日 - 2003年3月31日 - どっきん!? 文化放送
  • 2010年4月1日 - 2011年3月31日 - 言葉の力×ラジオのチカラ ことバリュー 文化放送 <イメージキャラクター: 武田鉄矢>
  • 2021年4月1日 - もっと過激に もっと優しく 文化放送
  • 2017年4月3日 - 2020年3月31日 - あなたのマイメディア 文化放送
  • 2012年4月1日 - 2013年3月31日 - 文化放送 いつも あなたと つながろう ジャパン!
  • 1999年4月1日 - 2001年3月31日 - 新世紀ステーション 文化放送
  • 1989年頃 - 1990年頃 - アッと言わせる 文化放送
  • 2016年3月28日 - 2017年4月2日 - どこでもラジオ いつでも文化放送
  • 2013年4月1日 - 2014年3月31日 - ラジオはアートだ! 文化放送


                                     

6. アナウンサー

スポーツアナウンサーは放送事業本部 編成局 報道スポーツセンター、それ以外のアナウンサーは、放送事業本部 編成局 アナウンス部に所属する。以前は編成局 制作部に所属していたが、2013年4月5日付の組織改正で、放送事業局 制作部の所属となり、2014年1月1日付で制作部内にアナウンスルームが新設された。

女性アナウンサーは2006年度以降、男性アナウンサー(主にスポーツアナウンサー)は2016年度以降、契約社員として採用。女性アナウンサーは契約期間満了後、フリーアナウンサーに転身して番組に出演する場合がある。

契約社員として採用されたアナウンサーや、定年で退職したアナウンサーの一部は、関連会社のJCM セントラルミュージックに所属。

                                     

6.1. アナウンサー 放送事業本部 編成局

  • 太田英明(1986年 入社。アナウンス部長を経て、2020年10月1日付でアナウンサーとの兼務で放送事業本部編成局長に就任)
                                     

6.2. アナウンサー 男性

  • 斉藤一美(1990年 入社)
  • 砂山圭大郎(1998年 入社)
                                     

6.3. アナウンサー 女性

  • 西川文野(2015年 入社。セントラルミュージックより出向)
  • 松井佐祐里(NHK仙台放送局 出身。2020年 入社)
  • 水谷加奈(1990年 入社。2020年10月1日付でアナウンス部長に就任)
  • 坂口愛美(愛媛朝日テレビ 出身。2020年 入社)
  • 石川真紀(1997年 入社)
  • 鈴木純子(エフエム群馬 出身。1999年 入社。気象予報士)
                                     

6.4. アナウンサー アナウンサー

  • 山田弥希寿(山陰放送 出身。2020年 入社)
  • 土井悠平(北陸放送 出身。2018年 入社)
  • 寺島啓太(四国放送 出身。2016年 入社)
  • 長谷川太(1989年 入社)
  • 高橋将市(2000年 入社)
                                     

6.5. アナウンサー 報道記者

  • 永野景子(アナウンサーとして、1992年 入社)
  • 新岡瑞佳
  • 伊藤佳子(宮崎放送 出身。アナウンサーとして、1991年 入社。気象予報士、防災士、健康気象アドバイザー)
  • 高橋民夫(アナウンサーとして、1970年代に入社。2007年の定年後は嘱託)
  • 清水克彦(1986年 入社)
  • 岡田紀子(NHK大分放送局→テレビ西日本→テレビ埼玉 出身。メディア・スタッフ所属の上、2005年 入社)
  • 石森則和(エフエム群馬 出身)
  • 鈴木敏夫(アナウンサーとして、1988年 入社。報道スポーツセンター 部長)
  • 吉田涙子(アナウンサーとして、1994年 入社)
  • 山本カオリ
                                     

7. アナウンス部・報道スポーツセンター以外の部署に勤務する元アナウンサー

  • 藤木千穂(1991年4月 - 2007年1月、後に営業局営業部 → 編成局編成部へ異動)
  • 衣笠聖也(編成部への異動を経て、編成部長を歴任)
  • 丹羽孝子(異動後に番組のディレクターやプロデューサーを歴任)
                                     

8. 退社したアナウンサー

アナウンス部・報道スポーツセンター以外の部署への異動後に退社した人物や、在職中に逝去した人物を含む。

                                     

8.1. 退社したアナウンサー 男性

  • 細田勝(1954年 - 1987年)
  • 竹内靖夫(1978年 - 2015年。定年後は嘱託として、2020年まで在籍)
  • 松島茂(1994年4月 - 2020年2月。在職中に逝去)
  • 鈴木光裕(福島テレビ → テレビ大阪 契約アナウンサー → 東海ラジオ 出身。1991年 - 2016年)
  • 梶原茂(フリーアナウンサー転身後は梶原しげる。1973年 - 1991年)
  • 白井静雄(1971年 - 2008年)
  • 北川義隆(1993年 - 1999年)
  • 青柳森(アナウンサー2期生、フジテレビアナウンサー兼務、1953年 - 1986年)
  • 大野勢太郎(本名:大野正。1970年 - 1988年)
  • 坂信一郎(1972年 - 1988年)
  • 扇一平(本名:扇逸平。1978年 - 2015年)
  • 矢野吉彦(1983年 - 1989年)
  • 出川有(1976年 - 2011年。後にNRN事務局次長、局長を歴任)
  • 飯塚治(1995年4月 - 2019年6月。営業局営業部への異動・退社を経て、2020年8月からスポーツ アナウンサーとしての活動を再開)
  • 茂木幹弘(1954年 - 1974年)
  • 戸谷真人(1969年 - 不明)
  • 黒沢順一
  • 玉置宏(局アナではないが、番組司会者として入局)
  • 小森法孝(北日本放送への移籍を経て退社。後にフリーアナウンサーとして、「こもり三四郎」名義で文化放送制作の番組に出演)
  • みのもんた(本名:御法川法男。1967年 - 1979年。退社後もフリーアナウンサーとして、文化放送制作の番組に長らく出演)
  • 中田秀作(1971年 - 2001年)
  • 月岡逸弥
  • 市原育男
  • 寺島尚正(1981年 - 2018年。定年後はJCM セントラルミュージック所属のフリーアナウンサーとして、文化放送制作番組への出演を継続)
  • 土居まさる(本名:平川巌彦。1964年 - 1970年)
  • 青柳秀侑(1983年 - 1990年)
  • 片山真人(福島放送 出身。2016年7月 - 2018年3月。静岡朝日テレビへ移籍)
  • 菅野詩朗(1975年 - 2012年)
  • 西山弘道(1969年 - 2005年。後に報道部長 → 編成局次長を歴任)
  • 窪田康夫(ラジオ日本へ移籍)
  • 槇嶋範彦(西日本放送 → 新潟テレビ21出身。2007年 - 2020年3月。TCP所属のフリーアナウンサーで、ラジオのみ文化放送と専属契約。契約期間の満了後も、文化放送制作のスポーツ中継では一部で出演を継続)
  • 吉田照美(1974年 - 1985年)
  • 傳井靖(NHKへ移籍)
  • 倉林由男(日本テレビへ移籍)
  • 桂竜也(本名:永峰康夫)
  • 佐藤やすし(本名:佐藤依)
  • 上野智広(1991年 - 2010年)
  • 野村邦丸(本名:野村邦夫。茨城放送 出身。1991年 - 2017年。定年後はJCM セントラルミュージック所属のフリーアナウンサーとして、文化放送制作番組への出演を継続)


                                     

8.2. 退社したアナウンサー 女性

  • 濱本りか(東日本放送 出身。2009年4月 - 2010年7月)
  • 石田絵里奈(茨城放送 出身。2010年8月 - 2013年3月)
  • 佐原裕子
  • 八木菜緒(NHK高知放送局 → テレビ愛媛 出身。2015年4月 - 2018年3月。日本BS放送へ移籍後に柏原竜二と結婚)
  • 佐々木なほ子
  • 成田敦子(1964年 - 1972年)
  • 沼尾ひろ子(テレビ岩手 出身。1989年 - 1990年)
  • 落合恵子(1967年 - 1974年)
  • 鈴木寛子
  • 舘谷春香(NHK名古屋放送局 出身。2017年10月 - 2020年9月。フリーアナウンサーとしてホリプロに所属)
  • 野中直子(1974年 - 2011年)
  • 小向真里子
  • 松田啓子
  • 遠藤里沙(秋田放送 出身。2006年4月 - 2009年3月)
  • 玉井美穂子
  • 長麻未(NHK山口放送局 出身。2017年10月 - 2020年9月)
  • 高橋小枝子(1970年 - 2007年)
  • 岡田苑子
  • 渥美佳代子(ラジオ福島 出身)
  • 箕輪明美(長野放送 出身)
  • 橋本美紀
  • 加納有沙(九州朝日放送 出身。2013年4月 - 2016年3月)
  • 前場美保子(ラジオ福島 出身)
  • 小俣雅子(1975年 - 1990年)
  • 小尾渚沙(山陽放送 出身。2015年4月 - 2018年3月)
  • 室照美(北陸放送 出身。2013年4月 - 2016年3月)
  • 乾瑞恵
                                     

9. 編成局 報道スポーツセンター

『ニュース・パレード』等を担当。共同通信社との関係が深い。

1963年の吉展ちゃん誘拐殺人事件では、事件発生直後の同年5月に当社のある社員が行き付けの喫茶店で「(公開された脅迫電話の)声によく似た人を知っている」という話を聞き付けたことがきっかけで、その人物(のちに犯人であることが判明した小原保)がよく顔を出すという飲み屋(愛人が経営)に張り込んで録音を伴ったインタビューをおこない、さらにその後、店にいる小原を呼び出して電話をした際の会話も録音した。この録音テープは、捜査の過程で脅迫電話の録音と比較され、小原を犯人に特定する重要な手がかりとなった。文化放送はこれを含めた一連の事件報道により、日本民間放送連盟の第14回民放大会賞(現・日本民間放送連盟賞)において、「番組活動賞揚部門」の「ラジオ報道活動」の部で最優秀賞を受賞している。

1970年(昭和45年)11月25日午前、三島由紀夫が防衛庁市ヶ谷駐屯地にあった陸上自衛隊東部方面総監部に立て篭り、決起を促す演説を自衛官達に向けて行なった後、割腹自殺した。この三島事件の模様を全て録音出来たのは、近隣の文化放送だけだった。駆け付けた記者が、マイクを木の枝に縛り付けて録音したエピソードは伝説化している。

記者会見やインタビューの際に、明朝体で「文化放送」と白く書かれたマイク(三研マイクロホンのMS-5)が、テレビで映ることが多い。記者らが、ほぼ毎日書き綴るブログは他の報道機関からも、一定の評価を受けている(文化放送 報道部ブログ パレードのあとで)。

テヘランのイランアメリカ大使館人質事件では、文化放送が「世界のマスメディア3社」に抜擢されて、立て篭った犯人達の肉声を世界に向けて配信した。

                                     

10. プロ野球中継

プロ野球中継は在京民放AM局で唯一、埼玉西武ライオンズ戦の実況中継番組「文化放送ライオンズナイター」を放送しているのが大きな特色である。西武戦がない場合でも、他のパ・リーグ球団の試合を中継するなどしている。土日はNRNナイターの統括局かつ関東地区担当局となっており、読売ジャイアンツ戦を中心に放送していたが、日曜日は2012年シーズン、土曜日は2018年シーズン限りで撤退しており、2019年現在、プロ野球中継は平日のみの放送となっている。

西武戦中継を通じた西武グループとの関わりから、2004年の西武鉄道株にまつわる証券取引法違反事件では、堤義明からの要請で、コクドより西武鉄道の株式を購入していた。試合のない平日には、ライオンズの情報番組『ライオンズエキスプレス』を放送しているほか、ファン感謝イベントに司会として、アナウンサーが参加するなど、西武とのつながりは深い。

                                     

11. 時報

不明 - 1977年3月、1978年10月10日 - 1979年12月31日 鐘の音にポーン。鐘の音は「ウェストミンスターの鐘」に似た音階だった。当時は同様な時報を、ラジオ関東でも行っていた。予告音は5 1977年4月 - 1978年10月9日 ポーン音のみに。この頃の時報スポットは、色々な鳥の声が流れていた。予告音は0 1980年1月1日 - 1999年6月9日 ポッ(ミ)、ポッ(ミ)、ポッ(ミ)、ポーン(ラ)というノーマルなものに。現在はスポーツ中継や番組中に、正時跨ぎする時のみに流れる(例:ライオンズナイター)。予告音は3 1999年6月10日 - 2015年12月6日、2021年3月29日 - オルゴール風のいわゆる「QRソング」(「じぇいおーきゅーあーる」の部分)のメロディの後に、ポーン。 上記のメロディが付加されるため、他の時報スポットCMを使う地域に比べ、5秒近く、早く流れる。 文化放送の開局70周年記念企画の一環としてQRソングを復活させた事に伴い、2021年4月改編より再び使用。予告音は4 2015年12月7日 - 2020年3月29日 現行ステーション サウンド(「えーえむ いちいちさんよん」および「えーふえーむ きゅういちろく」の部分)のメロディの後に、ポーン。ワイドFM開始に伴う変更。予告音は4 2020年3月30日 - 2021年3月28日 現行ステーション サウンド(イントロの「ぶんかほうそーう」の部分に変更)のメロディの後に、ポーン。先代より若干短くなった。予告音は3
                                     

12. JOQR以外の放送・配信

  • DigiQ+N 93 - 地上デジタルラジオ局 東京地区 93ch
  • 文化放送プラス - 地上デジタルラジオ 東京地区 9303ch (2008年9月29日 - 2011年3月31日)
  • BSQR489 - BSデジタルラジオ 489ch (2000年12月1日 - 2006年3月31日)
  • UNIQue the RADIO - 地上デジタルラジオ 東京地区 9301ch (2003年10月10日 - 2009年10月4日)
  • 超!A&G+ - A&Gインターネットラジオ(2007年9月3日 - )、地上デジタルラジオ 東京地区 9302ch (2007年9月3日 - 2011年3月31日)
  • AG-ON - A&Gインターネットオンデマンド(2012年4月 - )
  • Podcast QR - ポッドキャスト (2005年9月16日 - )
  • BBQR - インターネットラジオ ( - 2013年3月)
                                     

13. 関連企業

グループ・フジサンケイグループ・系列放送局

  • グループ各社に関して - 文化放送グループ
  • K-JAPAN
  • 系列放送局各社に関して - NRN
  • フジサンケイグループ各社に関して - フジサンケイグループ: フジテレビジョン、BSフジ、ニッポン放送、産経新聞、サンケイスポーツ、ポニーキャニオン、夕刊フジ、箱根 彫刻の森美術館、美ヶ原高原美術館など
                                     

14. 関連項目

  • 競艇 - スペシャルグレードとプレミアムGI競走の優勝戦を中継する
  • ラジオきらっと
  • JOQgiRl(ジェイ・オー・キュー・ガール) - 2016年結成・解散。八木菜緒、小尾渚沙、西川文野のアナウンサー3人によるアイドル グループ
  • 埼玉県 - 交通情報は最初に県内主要道の情報を流す、県・自治体からの呼びかけを流す(他の1都2県からの呼びかけが流れた事はない)など、同県とのつながりが深い。
  • QRソング
                                     

15. 外部リンク

  • 文化放送 FMラジオ91.6MHz AMラジオ1134kHz JOQR
  • 文化放送 - YouTubeチャンネル
  • 文化放送 FM91.6 AM1134 - Facebook
  • 文化放送 F M 9 1. 6 & A M 1 3 4 joqrpr - Twitter / ハッシュタグ #joqr
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